20161231 ヤンギイルバイラン@ミルザボシ

楽しい(?)パーティーの始まりです



ずらりとならんだパーティーセット、こちらはツーリストさん用

楽しい宴が始まります

どうみてもサン●ク〇ースにしか見えない、コルボボからのプレゼントに大盛り上がり。

ホームステイ先のお父さんと一緒に

いらっしゃるお客様のアロックオリーン(ウオッカショット一気)攻撃に何とか耐えながらも、いつもやり手の若旦那とパチリ

おかみさんと娘さんをはじめ家族みんなと楽しいひと時。

そこまでは良かったのだが、自分の客をほっぽりだしてきたガイド(もともと若いくせに、非常に生意気な態度で、自分の価値観を押し付けてくる私がかかわりたくない奴)から、「アロックを飲めないままではウズベキスタンのでは仕事にならない」、「それしか太れていないのはおかしい、もっと太って帰らなくてはウズベキスタンでまともな食事を食べさせていない恥になる」と、日本人から健康管理で相当警告されている私にウズベク感覚で、激詰め・説教してきやがった。
 このところの連日のヤンギイルバイラン(新年お祝い)の影響で胃腸と肝臓の疲労が限界を迎えていたこともあって、さすがに私も腹が立ち「ふざけるな、習慣を押し付けるのもいい加減にしろ」と怒鳴りつける。まあ、そんなことしたところでウズ人の会話では普通のレベルなのだが。しかし、そこでぶちぎれたこともあり、一気に気分が悪くなる。ホームステイ先の家族に何とか送ってもらい、部屋に戻るなり最悪の年越しを迎える。

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