20170221 カザフスタンからウズベキスタンへ陸路国境越え その5

シムケントからタシケントへ陸路で国境越えです



いよいよウズベキスタン入国!流れは
入国審査(書類不要こちらは緩い)
→税関検査(税関申告書2枚(1枚が返される)・持込品が超厳しい)
→手続終了の確認(出口でスタンプの押されたパスポートと承認)
ウズ側の入境は公用旅券の影響なのか、回りの大量の禁制品を持ち込み、カバンの中身を床にぶちまけられているオパたちを尻目に、びっくりするぐらいスムーズにかつ事務的に終了。この国は税関検査で違反品が見つかるとカバンの中身をすべて床にぶちまけるんだね。逆セクハラだ!
ウズベキスタンに入った瞬間襲い掛かってくる屈強な客引きたち、そして両替商たち、押し売りたち
観光客に心地よく滞在してもらうための最低条件が分かった!!
①観光客相手にぼったくらない、高い値段を吹っ掛けない
 →高い値段を示すならそれ相応のサービスを!
②客引きの際に腕を掴んで引っ張らない
③客引きの際にお客様の荷物を奪おうとしない
 →ウズ人が当たり前だと思っている客引きは、世間一般から見たらそれは強盗が襲い掛かっているに他ならない。
個人旅行客の印象がすこぶる悪い原因が、国境を超えた瞬間判明。

値段交渉の結果、タクシー貸切(40,000スム・約800円)でタシケント市内に入りました。ウズベク語かロシア語でドライバーと料金交渉のケンカができない人にはお勧めしません

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