まずはヒヴァからヌクスへ向かいます
今回は初の任国外旅行。「観光」業の隊員としては、シーズンに任地を離れるのは好ましくないので、オフシーズンには徹底的に任地外の視察をすることに自分の方針は固まった。
今年一番の大雪となったヒヴァ
ヒヴァからウルゲンチへの乗合タクシーはボクチャダルボザ（北門）から
トランク引きずっている瞬間ツーリスト価格で５ドルとぼったくってくる。だから、おまえらのせいでヒヴァの個人旅行客の評価は激低なんだろと思うのだが。そいつらはガン無視して、ちゃんといつもの料金5,000スム（約100円）を提示してきたドライバーにのる、結果としてこっちが最初の人数は少なかったのに先に発車した。まあ、因果応報か。。
雪の影響か慎重に運転する方で安心する、ウルゲンチまで60分以上かかったのは初体験
宅急便というものがないウズベキスタンでは、乗合タクシーに荷物を託し、現地で受取人が引き取りに来るシステムが一般的。しかし、90分の間に集まる荷物の件数の多さ！部品・薬・書類、そして現ナマまで、トランクはもちろんパンパンに。正直人よりも荷物の方が金額高いでしょ、運転手さん
道中でガスを充てんして、
アムダリョを渡り、カラカラパクスタンに入ると雪は消え、砂漠の中を疾走。前回よりゆっくり２時間強ほどでヌクスへ。
ウルゲンチからヌクスは約150ｋｍなのだが、20分の所要時間差で運転の暴走度合いがこんなに違うのかとびっくりした25,000スム（約500円）。
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