20170224 ウズベキスタン鉄道の一等車で迎えた朝

長い任国内外旅行もついに最終日。



昨夜来の風邪が本格化、、、。でも、この風邪爆発でこれまでずっと不発で微妙な体調だったのが吹っ飛んで快方に向かう感じ、やっぱ風邪はぱ~っと派手にひくものだね。

一等個室でルームサービスのショルパを頼み、

一人気兼ねなくぎりぎりまで休む。

今回は奮発して1等にしてよかったとつくづく思う。片道260,000スム・約5200円はちょっと財布にいたかったけど。
ウルゲンチ駅からはタクシーでヒヴァへ、最初は乗合5000スム(約100円)と言っていたけど、客が集まらず30000スム(約600円)出せと吹っ掛けてくる、ふざけるな!しかしまた熱が上がってきたのでデフコンバザールまでバスで行くことはあきらめ、結果20000スム(約400円)で妥結。ところが、「ミルザボシ」と言っているのにドライバーは以前お客様を送り込んでコミッションをもらったのであろう、ほかのB&Bを強引に勧めたあげく、無理やり連れていく。(ドライバーが連れて行こうとするB&Bは本当にきれいで経済的で、正直うちのとこよりもいいとこなので、その気持ちもわからなくはないのですが)
しかし、連れていかれた先は勤務先の家族が営む超仲のいいB&B、結果その一家に事情を説明し悪徳ドライバーとバトル開始、通りかかりの知り合いのポリイッツア(警官)も登場し、結果タダになる。
ウズベキスタンは公共交通(2次交通)のタクシーがひどすぎるから個人客の評判が悪いんだ!!でも、本音こんな商法ばかりするウズベク人が私は嫌いなのかもしれない、だからネガティブフィルターがかかりまくっているのかもしれない。
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